2007-01-01から1年間の記事一覧

作家は、長生き?

購入本 《Og》 川本三郎 【今ひとたびの戦後日本映画】中公文庫 星野智幸 【虹とクロエの物語】河出書房新社 青野聰 【十八歳の滑走路】河出書房新社 江藤淳 【春風落月】講談社 《O・S》 村瀬雅夫 【庶民の画家 南風】南風記念館 椎名鱗三 【椎名鱗三初…

東京女子大

購入本 《K・G》 三浦哲郎 【冬の雁】文藝春秋 石川淳 【天門】集英社 安岡章太郎 【流離譚 上】新潮社 安岡章太郎 【流離譚 下】新潮社 安岡章太郎 【放屁抄】岩波書店 奥野健男 【太宰治小説選】岩波書店 高田宏 【旅ゆっくりと、】岩波書店 江藤淳 【仔…

含羞の人

購入本 《O・S》 小林秀雄 【考へるヒント】文藝春秋新社 小島政二郎 【鷗外荷風万太郎】文藝春秋新社 阿部昭 【人生の一日】中央公論社 三浦哲郎 【駱駝の夢 上】新潮社 三浦哲郎 【駱駝の夢 下】新潮社 大島渚 【解体と噴出】芳賀書店 畑田国男 【世界浮…

本買うて 線引きありて 秋を知る

購入本 《N・G》 江口渙 【少年時代】光和堂 《N・O》 河上徹太郎 【有愁日記】新潮社 大岡昇平 【生と歌 中原中也その後】角川書店 斎藤茂太 【茂吉の周辺】毎日新聞社 江國滋 【絵のない似顔絵】旺文社文庫 小林信彦 【人生は五十一から】文春文庫 《O・…

茶和会

購入本 《O・S》 新野新文 成瀬國春絵 【新上方タレント101人】たる出版 黒井千次 【黒井千次集】河出書房新社 尾崎士郎 【篝火】櫻井書店 多田道太郎 富岡多恵子【ひとが生きている間】草思社 石黒修 【ニッポン語の散歩】角川書店 西堀一三 【若き日の…

フランス映画

購入本 《Id》 丸谷才一 【軽いつづら】新潮社 井上光晴 【神様入門】文藝春秋 会社を終わって、映画を見に行く。『輝ける女たち』フランス映画、ちょっと寝てしまった。カトリーヌ・ドヌーブは、年をとったなーと感じてしまう。各々の関係が分かるづらい…

雨模様

購入本 《O・S》 佐江衆一 【通り過ぎる橋】冬樹社 塙英夫 【背教徒】筑摩書房 高峰秀子 【私のインタヴュー】中央公論社 池田満寿夫 【楼閣に向って】角川書店 小田切進 【文庫への道】東京新聞出版局 ブウレンヂャー 秦一郎訳 【動物群像】三笠書房 ホール・クローデル…

中村伸郎

購入本 《N・O》 金井美恵子 【恋愛太平記1】集英社 金井美恵子 【恋愛太平記2】集英社 中村伸郎 【永くもがなの酒びたり】早川書房 河合隼雄 松岡和子 【快読シェイクスピア】新潮社 吉行淳之介 【四角三角丸矩形】創樹社 萩原延壽 【書書周游】朝日選書…

外市に 古本似あう 文化の日

購入本 《ST》 山田風太郎 【コレデオシマイ。】角川春樹事務所 三浦しをん 【きみはポラリス】新潮社 野坂昭如 【マリリン・モンロー・ノー・リターン】文藝春秋 野坂昭如 【執念夫婦添い節】講談社 谷沢永一 【雑書放蕩記】新潮社 森山大道 【犬の記憶】…

今日という日

購入本 《O・S》 有馬頼義 【風熄まず】角川書店 福永武彦 【風土】新潮社 福永武彦 【幼年 その他】講談社 福永武彦 【忘却の河】新潮社 小泉信三 【わが蒔く種】東京創元社 小泉信三 【わが日常】新潮社 小泉信三 【一つの岐路】文藝春秋新社 小泉信三 【…

11月の始まりは雨です。

購入本 《Og》 大西巨人 【神聖喜劇 第三巻】光文社 鹿島茂 【衝動買い日記】中公文庫 《N・O》 武田泰淳 【秋風秋雨人を愁殺す】筑摩書房 壁のカレンダー10月分を剥がしたら、11月と12月の2枚となってしまった。早いもんです、1年が。会社が終り、外に出…

10月も終り

購入本 《O・S》 中谷宇吉郎 【寒い国】岩波書店 中谷宇吉郎 【秋窓記】青磁社 正津勉 【エヴァ】思潮社 辻邦生 【春の戴冠 上】新潮社 辻邦生 【春の戴冠 下】新潮社 石川淳 【狂風記 上】集英社 石川淳 【狂風記 下】集英社 小久保実 【中村真一郎論】審…

髪型を変えること

購入本 《Id》 山本幸久 【美晴さんランナウェイ】集英社 山本甲士 【わらの人】文藝春秋 わらの人作者: 山本甲士出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/11メディア: 単行本この商品を含むブログ (10件) を見る 『人生を変える 理容店って あるかも』 初…

日夏耿之介の装丁本

購入本 《O・S》 野上弥生子 【随筆集 花】新潮社 三浦哲郎 【娘たちの夜なべ】新潮社 吉江喬松 【寂光集】桃蹊書房 柏原兵三 【ベルリン漂泊】文藝春秋 福田清人 【童話の作り方】明治書院 青山光二 【美よ永遠に】新潮社 小田切進 【続 文庫へのみち】東…

神田青空古本市

購入本 《T・K》 三宅周太郎 【演劇五十年史】鱒書房 《K・G》 三浦哲郎 【一尾の鮎】講談社 三浦哲郎 【おらんだ帽子】新潮社 安部公房 【飢餓同盟】講談社 《O・S》 シルヴィオ・ペリコ 石川涌訳 【獄中記】春秋社 田久保英夫 【夢ごころ】新潮社 田久保英夫 …

文庫本2冊で80円とかは,2冊で100円です、と王子さんから連絡がきた。

久しぶり、「本を読む人々。」を覗いて見ると、ぱぴさんの日記に、こんなイベントのことが載っていた。行きたいけど、行けないだろうなー。 【寺山修司のすべて】 2007/11/16(金)・11/17(土)12:30-16:00(開場:12:10) 会場 早稲田大学大隈小講堂(大隈…

一箱古本市を懐かしむ

台風な影響で雨で、一日を部屋で過ごす。不忍ブックストリート「一箱古本市」の退屈男さんのリンク集を見ていると、5、6枚くらいの写真に私が写っている。一日中、いたのだから、当たり前か。「森茉莉街道をゆく(+長谷川時雨)」に過去の不忍ブックスト…

「夜の神保町」

購入本 《N・G》 織田武雄 共著 【日本と東京】大明堂 遠藤周作 【遠藤周作文学全集 1】新潮社 中里恒子 【花筐】新潮社 帰り、会社近くで飲む。あっという間に11時近くになっている。西荻窪に着いたら、11時半過ぎだ。それでも、ゴゴシマさんは開いている…

01番は、?

購入本 《N・O》 天沢退二郎 【天沢退二郎詩集】青土社 安岡章太郎 【思想音痴の発想】芳賀書店 韮塚敏夫 【山下洋輔の世界】エイプリル・ミュージック 《O・S》 堀田善衛 【現代怪談集】東京創元社 梅原猛 【鼎談 梅原猛の世界】平凡社 岡本綺堂 【岡本綺堂集】北…

秋ふかし 古本両手に 帰途に着く

購入本 《O・S》 吉行淳之介 【猫背の文学散歩】潮出版社 吉行淳之介 【菓子祭】潮出版社 清水昶 【詩よ、光の夢の中を】小沢書店 清水昶 【詩の根拠】冬樹社 清水昶 【抒情の遠景】アデイン書房 伊藤正徳 【新聞五十年史】鱒書房 河出書房新社編 【人生読…

つげ義春

購入本 《Og》 つげ義春 【新版 貧困旅行記】新潮文庫 小林信彦 【侵入者】文春文庫 小林信彦 【イエスタデイ・ワンス・モア】新潮文庫 奥本大三郎 【ファーブル昆虫記2】集英社文庫 斎藤明美 【高峰秀子の捨てられない荷物】文春文庫 黒岩重吾 【北風に…

中谷宇吉郎

購入本 《O・S》 小川国夫 【新天の花 淵の声】角川書店 吉行淳之介 【吉行淳之介の本】kkベストセラーズ 中谷宇吉郎 【冬の華】岩波書店 セルフリッジ著 加藤三郎訳【世界商業秘話】千倉書房 大岡信 【宇滴集】青土社 永井龍男 【コチャバンバ行き】講談社 木下…

神代植物公園

購入本 《Kj》 柳家小三治 【バ・イ・ク】講談社文庫 山田洋次 【遙かなるわが町 上】集英社文庫 山田洋次 【遙かなるわが町 下】集英社文庫 《T・K》 山本太郎 【白秋めぐり】集英社 山本太郎 【揚力切断】冬樹社 佐藤春夫 【人生の楽事】大日本雄弁会講…

椅子

購入本 《K・G》 高峰秀子 【わたしの渡世日記 下】朝日新聞社 宮本正清 【焼き殺されたいとし子らへ】みすず書房 保坂和志 【猫に時間の流れる】新潮社 辻邦生 【海辺の墓地から】新潮社 辻邦生 【北の森から】新潮社 辻邦生 【霧の廃墟から】新潮社 《O…

金輪際

購入本 《Og》 車谷長吉 【金輪際】文藝春秋 橋本治 【帰って来た桃尻娘】講談社 橋本治 【無花果少年と瓜売小僧】講談社 橋本治 【その後の仁義なき桃尻娘】講談社 三木卓 【理想の人生】河出書房新社 童門冬二 【新撰組の女たち】旺文社文庫 小林信彦 【…

三浦哲郎

購入本 《O・S》 阿川弘之 【南蛮阿房第2列車】新潮社 阿川弘之 【故園黄葉】講談社 阿川弘之 【論語知らずの論語読み】講談社 阪田寛夫 【漕げや海尊】講談社 池澤夏樹 【インパラは転ばない】光文社 長田弘 【抒情の変革】晶文社 立原正秋 【風景と慰籍…

柏原兵三

購入本 《N・O》 橋本勝 【映画の絵本】旺文社文庫 《O・S》 川端康成 【一草一花】毎日新聞社 阪田寛夫 【国際コムプレックス旅行】学芸書林 阪田寛夫 【それぞれのマリア】講談社 柏原兵三 【短い夏】文藝春秋 柏原兵三 【長い道】講談社 高橋義孝 【し…

ギンレイホール

購入本 《Id》 安岡章太郎 【流離譚 下】新潮社 小林信彦 【怪物がめざめる夜】新潮社 ギンレイホールに行く。その前に、飯田橋に寄って2冊を買う。ギンレイホールの会員になって5年目か、6年目に入る。その前、10年くらい映画館に行っていなかった。カ…

久世番子さん

購入本 《O・S》 野上彌生子 【森】新潮社 鮎川信夫 【私のなかのアメリカ】大和書房 坂上弘 【野菜売りの声】河出書房新社 福永武彦 【草の花】新潮社 ヴァージニア・ウルフ 大沢実訳【若き詩人への手紙】南雲堂 加藤周一 【真面目な冗談】平凡社 川本三郎 【都市…

和田誠

???????? 昨日の日記がしてしまったので、改めて書く。 前日、ゆず酒のお湯割りを調子よく飲んでしまったのか、頭のどこかがおかしい。ぼんやりが、なおさらぼんやりに。午後から出かける。東京古書会館の古書展へ。今まで一番垢抜けた感じの展示であり、真…