茶和会

 購入本
  《O・S》
   新野新文 成瀬國春絵 【新上方タレント101人】たる出版
   黒井千次       【黒井千次集】河出書房新社
   尾崎士郎       【篝火】櫻井書店
   多田道太郎 富岡多恵子【ひとが生きている間】草思社
   石黒修        【ニッポン語の散歩】角川書店
   西堀一三       【若き日の利休】河原書店
   兼松学        【米国鉄道の全貌】交通研究所
   アンドレ・モロア 大野俊一訳 【夢に生きる人々】白水社
   大佛次郎       【帰郷】苦楽社




 一度、荻窪に寄って、引き返して、千駄木での茶話会に行く。出版業界の話が面白くて、聞いていて新鮮であり、只只、相槌を打って聞いているだけだった。一つの業界のことしか知らないので、他の業界のことは聞いていて楽しいのだ。あっという間に11時になっていた。楽しい時間は直ぐに来てしまう。帰り、地下鉄も、中央線の快速も待ち時間もなく、すんなり乗れて案外早く着いた。