2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧

パソコンが…

家のパソコンがインターネットの画面にすると全く動かなくなってしまった。修理から帰ってきたばかりだが、本体付近から音がする。以前は、こんな音はしなかった気がするが、まだ、購入して2年だが、寿命なのか、そんなこともない気がするのだが。ちょっと様…

高円寺、阿佐ヶ谷、荻窪、西荻窪

購入本 《N・O》 串田孫一 【愛と幻想】講談社文庫 森達也 【下山事件】新潮文庫 生島遼一 【春夏秋冬】冬樹社 笠原伸夫 【地獄】現代思潮社 金素雲訳 【現代韓国文学選集ー2】冬樹社 《O・S》 穂村弘・東直子 【回転ドアは、順番に】全日出版 大江健三郎…

大寒過ぎても、なお寒し

購入本 《Og》 金田鬼一訳 【グリム童話集 1】岩波書店 金田鬼一訳 【グリム童話集 2】岩波書店 須永朝彦編 【鏡花コレクション?】図書刊行会 宮部みゆき 【ブレイブ・ストーリー(愛蔵版)】角川書店 《O・S》 小林勇 【隠者の焔】文藝春秋 山本有三 …

パソコンが戻ってきた。

購入本 《Og》 井上義夫 【村上春樹と日本の「記憶」】新潮社 瀬戸内寂聴 【瀬戸内寂聴全集 第一巻】新潮社 小海永二 【詩と思想 詩人集1999】土曜美術社出版販売 安永捻和 【内海信之 花と反戦の詩人】編集工房ノア 《O・S》 栗田勇 【神々の愛でし都】…

パソコンがダウン

家のパソコンが突如として、ダウンしてしまいました。 しばらくの間、日記を休止します。

19日、20日

購入本 《S・K》 田村泰次郎 【女拓】中央公論社 正宗白鳥 【変る世の中】創元社 正宗白鳥 【思想・無思想】読売新聞社 午後2時過ぎに出かける。いつものスニーカーでなく、ちょっと重たいものにしてみる。先週、いろいろなことがあって気分を変えてみる。…

健康は十分な睡眠

購入本 《Og》 千宗之 【母の居た場所】中公文庫 小林信彦 【物情騒然】文春文庫 小林信彦 【人生五十一から】文春文庫 宮脇俊三 【車窓はテレビより面白い】徳間文庫 今日も寒い一日だった。昨日買った本を読む。永江朗【暮らしの雑記帖】、身近な日常の…

芥川賞、直木賞

購入本 《Og》 永江朗 【暮らしの雑記帖】ポプラ社 小林信彦 【人生は五十一から】文藝春秋 小林信彦 【和菓子屋の息子】新潮文庫 奥泉光 【坊ちゃん忍者幕末見聞録】中央公論新社 畠中恵 【つくもがみ貸します】角川書店 永江朗【暮らしの雑記帖】ポプラ…

行き交う人がいない

購入本 《Og》 ジュディ・バドニッツ 岸本佐和子訳【空中スキップ】マガジンハウス 小林信彦 【和菓子屋の息子】新潮社 沢木耕太郎 【激しく倒れよ】文藝春秋 長田弘 【記憶のつくり方】晶文社 宮川俊三 【ヨーロッパ鉄道紀行】新潮文庫 帰り、荻窪で降りてに寄…

誕生日

購入本 《O・S》 佐々木基一 【石川淳 作家論】創樹社 室生犀星 【好色】筑摩書房 中野重治 【小品十三件】河出書房新社 石川淳 【文林通信】中央公論社 宮井一郎 【漱石の世界】講談社 平井啓之 【文学と疎外】竹内書店 室生犀星 【夕映えの男】大日本雄弁…

小林勇

購入本 《O・S》 小海永二 【現代の名詩】大和書房 野坂昭如 【《不安者》の予言】文藝春秋 安岡章太郎 【幕が下りてから】講談社 木村尚三郎 【パリ】文藝春秋 小林勇 【遠いあし音】文藝春秋新社 小林勇 【随筆 雨の日】文藝春秋新社 岩阪恵子 【雨のち雨…

久しぶりの雨…

朝起きたら、仄暗い、そして雨だ。頼んでいたスーツが届く。1ヶ月掛かってしまう。その原因がわからない。遅いのでメールで催促したら、それからあっという間に届いた。ゆっくりして、午後2時過ぎに出かける。雨、寒さは感じない。お茶の水で降りて、東京古…

森田たまの随筆

購入本 《T・K》 中村光夫 【作家と作品】筑摩書房 《K・G》 高見順 【激流 第一部】岩波書店 澤野久雄 【風と木の対話】雪華社 宮本百合子 【宮本百合子全集 補巻一】新日本出版社 《O・S》 森田たま 【待つ】文藝春秋新社 森田たま 【をんな随筆】講談…

一度だけの人生

購入本 《N・O》 山口昌男 【演ずる観客】白水社 粟津則雄 【ヨハネの微笑】小沢書店 柳田國男 【新編 柳田國男集 第一巻】筑摩書房 林達夫 【林達夫著作集1】平凡社 三宅勇三 【北欧バスの旅】春秋社 《O・S》 川島幸希 【英語教師 夏目漱石】新潮選書 …

白頭吟

購入本 《O・S》 浅見淵 【昭和の作家たち】弘文堂 百目鬼三郎 【続 風の書評】ダイヤモンド社 木下順二 【神と人とのあいだ】講談社 菊地昌典 【歴史小説とは何か】筑摩書房 米村敏人 【鶏劇】永井出版企画 中村稔 【中村稔詩集】青土社 堀田善衛 【文学的…

茶和会に

購入本 《O・S》 永島卓 【永島卓詩集】国文社 室生犀星 【定本 愛の詩集】豊島書房 藤富保男 【言語の面積】思潮社 宮城賢 【宮城賢詩集】国文社 大岡信 【悲歌と祝祷】青土社 大岡信 【水府】思潮社 山本太郎 【詩集 西部劇】文学書林 高良留美子 【見え…

サイン本

購入本 《Og》 奥本大三郎 【虫の春秋】ちくま文庫 種村季弘 【贋物漫遊記】ちくま文庫 長田弘 【アメリカの61の風景】みすず書房 小林信彦 【コラムは誘う】新潮社 柳美里 【8月の果て】新潮社 恩田陸 【ねじの回転】集英社 帰り、荻窪で降りて、荻窪に寄…

爪切りの日

今日は、七草粥を食べる日なのか。昨日、スーパーのアナウンスで七草粥の宣伝をさかんにしていたので、そのコーナーまで実物を見にいった。ちゃんとした箱に入って、一杯並んで売られていた。しかし、買う人はいるんだろうか。そして、今日は『爪切りの日』…

七草粥

購入本 《O・S》 武田泰淳 【目まいのする散歩】中央公論社 長谷川龍生 【泉という駅】サンリオ出版 小笠原忠 【鳩の橋】竹内書店新社 鈴木漠 【鈴木漠詩集】審美社 鮎川信夫 【鮎川信夫自選詩集 1937-1970】立風書房 青野聰 【七色の逃げ水】講談社 江国滋…

方々に行く。

休みも今日で終りなので、方々に行く。高円寺の西部古書会館の古書展に。2日目で遅い時間なので、ガラガラだ。室内より店頭の方がお客さんが多い状態だ。白金台に行ってみるが、もう半額セールは終わっていた。荻窪に戻って、ささまと荻窪に寄り、西荻窪の…

正月休みも

購入本 《N・O》 室生犀星 【室生犀星全集 第十二集】新潮社 泉鏡太郎 【鏡花 小説・戯曲選 第二巻】岩波書店 泉鏡太郎 【鏡花 小説・戯曲選 第三巻】岩波書店 泉鏡太郎 【鏡花 小説・戯曲選 第五巻】岩波書店 泉鏡太郎 【鏡花 小説・戯曲選 第六巻】岩波書…

古本を買える喜び

購入本 《外市》 金子光晴 【ねむれ巴里】中公文庫 赤瀬川原平 【優柔不断術】ちくま文庫 赤瀬川原平 【じろじろ日記】ちくま文庫 庄野潤三 【早春】中公文庫 野坂昭如 【風狂の思想】中公文庫 深沢七郎 【言わなければよかったのに日記】中公文庫 古川日出…

学燈文庫

購入本 《Kj》 庄野潤三 【けい子ちゃんのゆかた】新潮社 池波正太郎 【よい匂いのする一夜】平凡社 種村季弘 【食物漫遊記】ちくま文庫 《Og》 加賀乙彦 【帰らざる夏】講談社文芸文庫 斎藤美奈子 【読者は踊る】文春文庫 阿佐田哲也 【新麻雀放浪記】…

井草八幡宮

購入本 《N・K》 車屋長吉 【白痴群】新潮社 《Om》 野坂昭如 【戦争童話集】中公文庫 野坂昭如 【吾輩は猫が好き】中公文庫 宮脇俊三 【線路のない時刻表】新潮文庫 吉岡忍 【奇跡を起こした村のはなし】ちくまプリマー新書 夏目漱石 【三四郎】旺文社文…

香月泰男

松屋銀座店の古本市は、銀座という場所柄か、それとも正月というのか、華やいでいた。上品なオバアサンが『本の値段は、どこに付いているんですか』、と聞かれていた。ちょっといつもと違う古書展の雰囲気だった。ある古書店の棚に香月泰男の本が上段に置い…

松屋銀座店 古本市

購入本 《M・K》 八木重吉 【八木重吉詩集】弥生書房 河盛好蔵 【回想の本棚】新潮社 川上澄生 【川上澄生全集 第13巻】中央公論社 川上澄生 【川上澄生全集 第4巻】中央公論社 《Og》 松沢呉一 【ぐろぐろ】ちくま文庫 梶井基次郎 【檸檬・冬の日】岩波…

謹賀新年

あけましておめでとうございます。 今年、どんな本に会えるか楽しみです。 今年もよろしくお願いします。 産経、朝日新聞に2007年の3冊が載っています。 ブログを読ませて頂いている、黒岩比佐子さんの『編集者 国木田独歩の時代』、内澤旬子さんの『世…