神代植物公園

 購入本
  《Kj》
   柳家小三治     【バ・イ・ク】講談社文庫
   山田洋次      【遙かなるわが町 上】集英社文庫
   山田洋次      【遙かなるわが町 下】集英社文庫


  《T・K》
   山本太郎      【白秋めぐり】集英社
   山本太郎      【揚力切断】冬樹社
   佐藤春夫      【人生の楽事】大日本雄弁会講談社
   小山清       【太宰治研究】筑摩書房
   


  《K・G》
   丹羽文雄      【ふき溜りの人生】新潮社
   堀田善衛      【19階日本横丁】朝日新聞社
   山田風太郎     【室町お伽草紙】新潮社
   赤瀬川隼      【野球の匂いと音がする】筑摩書房
   田中一彦      【日本文化史大系 江戸時代 上】誠文堂新光社
   児玉幸多      【日本文化史大系 江戸時代 下】小学館



  《N・O》
   河合隼雄 谷川俊太郎【誰だってちょっと落ちこぼれ】講談社
   野原一夫      【回想 太宰治】新潮社




  歩いて吉祥寺まで行く。何年前まで、週末には井の頭公園を1周して、吉祥寺をあちこち見て帰っていたが、今はたまに歩いて行く程度になってしまった。マルイ前からバスに乗って、神代植物公園を目指す。公園は、随分廻ったが、神代植物園には行ったことがないので、丁度いい機会なので来てみたのだ。雲ひとつ無い天気、快晴である。朝方、気温が低かったが、丁度いい気候だ。公園の中に入って、先ずはこちどりさんにご挨拶を。準備中ののようだった。園内を一回り、メインのバラ園は大勢の人だ。赤、白、黄、紫の花が咲き乱れていた。年輩の人たちが、三脚付きのカメラを持って、熱心に写されていた。カメラ、それも1眼レフのカメラだ。ダリアもキレイだ。温室に入り、南国の珍しい植物を見る。いろいろ工夫した展示になっていた。匂いを嗅がせたり、見るだけでない。ペゴニアも温室のためか、大きい。ゆっくりと園内を見て、最後にこちどりさん夫妻に挨拶して出る。

  吉祥寺に帰って、<ブ>に寄って何冊か、買う。お客さんが少ない。2階は、10人もいない、ここでこんな少ないのは初めてのような気がする。ここを出て、中央線の線路づたいに歩く、古書店埴谷雄高フェアをやっているので来て見たが、小規模のものだった。そこから、西荻窪まで歩く。高架下を歩く。西友で買い物して家に帰る。ちょっと腹こしらえて、神保町の古書展に行く。山本太郎の本を2冊、他に2冊、。1000−。小宮山GSで6冊。1000−。御茶ノ水に向うとき、ヒナタ屋を見たら、明かりが燈っていない、日曜で休みか。昨日、神保町にいたので寄れば良かった、予約していなかったので、てっきり大勢の人だと思ってしまった。夜、音羽まで散歩。