2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧

十一月も終わり、…

購入本 《N・S》 福永武彦 【異邦の薫り】新潮社 大岡昇平 【ハムレット日記】新潮社 文藝春秋編 【おしまいのページで】文藝春秋 スエーデンボルグ著 渡会浩訳【天界と地獄】現代新社 山口昌男 【道化的世界】筑摩書房 中勘助 【銀の匙】岩波書店 堀田善衛 【定…

映画を…

今回は、パスしようと思ったが折角なので行ってきた。ギンレイホールは、土曜日から2週間のサイクルで上映されるので、後半になるほど込む。明日で終わるので、今日も込んでいた。飯田橋に寄って、短時間に単行本3冊買う。文庫は眺めてきただけだが、買いた…

別役実 

購入本 《N・O》 別役実 【当世 商売往来】朝日文庫 別役実 【当世 病気道楽】ちくま文庫 梅原猛 【中世小説集】新潮文庫 立川洋三 【異説の足どり】夏目書房 林房雄 【大東亜戦争肯定論】夏目書房 《O・S》 山本蘭村 【愛と美のノート】アポロン社 矢代静…

夏草冬濤

購入本 《Og》 古川薫 【花も嵐も 女優・田中絹代の生涯】文藝春秋 上原隆 【雨の日と月曜日は】新潮文庫 北上次郎編 【14歳の本棚 ―部活学園編―】新潮文庫 梁石日 【タクシー狂躁曲】ちくま文庫 小林信彦 【コラムにご用心】ちくま文庫 宮脇俊三 【椰子…

本多顕彰

購入本 《O・S》 本多顕彰 【文学にみる人生論】新潮社 本多顕彰 【遠い潮騒】八潮出版社 本多顕彰 【裸の人生】雪華社 岩田宏 【なりななむ】草思社 室生犀星 【憑かれたひと】冬樹社 室生犀星 【聖處女・あにいもうと】新潮社 梅崎春生 【日の果て】雲井…

香具師

購入本 《K・H》 田中小実昌 【香具師の旅】河出文庫 赤瀬川源平 【外骨という人がいた!】ちくま文庫 《Kj》 藤枝静男 【空気頭・欣求浄土】講談社文庫 吉川潮 【江戸前の男 春風亭柳朝一代記】新潮文庫 西部古書会館に行って、古書展を見て、六本木の新…

銀座、

購入本 《Ag》 加藤晴之 【蕎麦打】ちくま文庫 五味康祐 【剣には花を 上】河出文庫 五味康祐 【剣には花を 下】河出文庫 斎藤茂太 【電車のある病院】北洋社 平島二郎 【世界建築史の旅】中公文庫 《O・S》 野呂邦暢 【草のつるぎ】文藝春秋 井澤義雄 【…

祝日の日、

購入本 《Y・H》 ウィクリー著 寺澤芳雄・出淵博訳【ことばのロマンス】岩波文庫 杉浦明平編 【立原道造詩集】岩波文庫 緒方竹虎 【人間中野正剛】中公文庫 《Y・Ho》 円地文子 【花食い姥】講談社 宇野千代 【幸福】文藝春秋 清岡卓行 【花の躁鬱】講談社 中里…

いい夫婦の日、

購入本 《O・S》 臼井吉見 【蛙のうた ある編集者の回想】筑摩書房 武田泰淳 【美貌の信徒】新潮社 安岡章太郎 【感性の骨格】講談社 安岡章太郎 【軟骨の精神】講談社 永井龍男 【青梅雨その他】講談社 花田清輝 【小説平家】講談社 野坂昭如 【エッセイ集…

サッカー、足です

購入本 《O・S》 山田洋次 【キネマの天地】新潮文庫 石川淳 【荒魂】新潮社 有馬頼義 【葉山一色海岸】中央公論社 小島信夫 【実感・女性論】講談社 吉行淳之介 【星の降る夜の物語】七曜社 大岡信 【現代美術に生きる伝統】新潮社 大岡信 【肉眼の思想】…

ばったり、…

購入本 《Hn》 池田満寿夫 【ふじやまげいしゃ】講談社 池田満寿夫 【しっぽのある天使】文藝春秋 飯嶋和一 【始祖鳥記】小学館 三木卓 【野鹿のわたる吊橋】集英社文庫 高木市之助 【平家物語の論】講談社学術文庫 帰り、久しぶりに東中野に寄る。ここは…

めっきりと寒い

購入本 《O・S》 花田清輝 【もう一つの修羅】筑摩書房 吉行淳之介 【石膏色と赤】講談社 吉行淳之介 【不意の出来事】新潮社 野坂昭如 【インポテンツ】講談社 大岡昇平 【朝の歌】角川書店 大岡昇平 【在りし日の歌】角川書店 吉本隆明 【思想の根源から…

高尾山の紅葉を見に行く

購入本 《N・H》 赤瀬川源平 【少年とオブジェ】ちくま文庫 石垣りん 【夜の太鼓】ちくま文庫 嵐山光三郎 【おとこくらべ】ちくま文庫 古川緑波 【ロッパの悲食記】ちくま文庫 《T・T》 駒田信二 【世界の悪女たち】文春文庫 三木卓 【かれらが走りぬけた…

寺山ワールド

寒い、今日は、ぐっーと気温が下がっている。古書展に出かけるつもりだったが、急遽【寺山修司のすべて】の方にする。古書展は毎回参加できるが、トークショーは今回だけなので。西荻窪の駅から直接東西線が乗り入れている電車に乗る。早稲田大学に、ちょっ…

【図書館が面白い】

購入本 《O・S》 大岡昇平 【逆杉】新潮社 上林暁 【ばあやん】講談社 中山義秀 【武辺往来】中央公論社 竹久夢二 【あやとりかけとり】ノーベル書房 石川惇 【文林通信】中央公論社 有馬頼義 【月光】毎日新聞社 古山高麗雄 【プレオー8の夜明け】講談社 …

池田満寿夫

購入本 《N・G》 遠藤周作 【キリストの誕生】新潮社 遠藤周作 【ぼくたちの洋行】講談社 《N・O》 池田満寿夫 【葡萄色の愛】主婦と生活社 池田満寿夫 【私の調書・私の技法】美術出版社 アド・キルー著 飯島耕一訳【映画とシュルレアリスム 上】美術出版社 アト…

肉体の門

購入本 《O・S》 三浦哲郎 【蟹屋の土産】福武書店 佐多稲子 【哀れ】新潮社 田村泰次郎 【切れ長の眼】和同出版社 安岡章太郎 【月は東に】新潮社 芥川龍之介 【歯車】文藝春秋新社 小泉信三 【河流】新潮社 井上準之助 【国民経済の立直しと金解禁】千倉…

夜の白い雲

購入本 《Og》 色川武大 【怪しい来客簿】文春文庫 石野径一郎 【ひめゆりの塔】旺文社文庫 泉麻人 【東京 10の短編とちょっとした観光案内】朝日文庫 久世光彦 【桃】中公文庫 佐藤正午 【恋売ります】講談社文庫 澁澤龍彦 【三島由紀夫おぼえがき】中公…

【草枕】のモデル

購入本 《O・S》 島為男 【草枕の探訪】みき書房 檀一雄 【照る陽の庭 ペンギン記】新潮社 多田道太郎 【定本 管理社会の影】日本ブリタニカ 有馬頼義 【原点】毎日新聞社 獅子文六 【夫婦百景】新潮社 昨夜見たテレビのスポット番組に出た写真を、今日、古…

作家は、長生き?

購入本 《Og》 川本三郎 【今ひとたびの戦後日本映画】中公文庫 星野智幸 【虹とクロエの物語】河出書房新社 青野聰 【十八歳の滑走路】河出書房新社 江藤淳 【春風落月】講談社 《O・S》 村瀬雅夫 【庶民の画家 南風】南風記念館 椎名鱗三 【椎名鱗三初…

東京女子大

購入本 《K・G》 三浦哲郎 【冬の雁】文藝春秋 石川淳 【天門】集英社 安岡章太郎 【流離譚 上】新潮社 安岡章太郎 【流離譚 下】新潮社 安岡章太郎 【放屁抄】岩波書店 奥野健男 【太宰治小説選】岩波書店 高田宏 【旅ゆっくりと、】岩波書店 江藤淳 【仔…

含羞の人

購入本 《O・S》 小林秀雄 【考へるヒント】文藝春秋新社 小島政二郎 【鷗外荷風万太郎】文藝春秋新社 阿部昭 【人生の一日】中央公論社 三浦哲郎 【駱駝の夢 上】新潮社 三浦哲郎 【駱駝の夢 下】新潮社 大島渚 【解体と噴出】芳賀書店 畑田国男 【世界浮…

本買うて 線引きありて 秋を知る

購入本 《N・G》 江口渙 【少年時代】光和堂 《N・O》 河上徹太郎 【有愁日記】新潮社 大岡昇平 【生と歌 中原中也その後】角川書店 斎藤茂太 【茂吉の周辺】毎日新聞社 江國滋 【絵のない似顔絵】旺文社文庫 小林信彦 【人生は五十一から】文春文庫 《O・…

茶和会

購入本 《O・S》 新野新文 成瀬國春絵 【新上方タレント101人】たる出版 黒井千次 【黒井千次集】河出書房新社 尾崎士郎 【篝火】櫻井書店 多田道太郎 富岡多恵子【ひとが生きている間】草思社 石黒修 【ニッポン語の散歩】角川書店 西堀一三 【若き日の…

フランス映画

購入本 《Id》 丸谷才一 【軽いつづら】新潮社 井上光晴 【神様入門】文藝春秋 会社を終わって、映画を見に行く。『輝ける女たち』フランス映画、ちょっと寝てしまった。カトリーヌ・ドヌーブは、年をとったなーと感じてしまう。各々の関係が分かるづらい…

雨模様

購入本 《O・S》 佐江衆一 【通り過ぎる橋】冬樹社 塙英夫 【背教徒】筑摩書房 高峰秀子 【私のインタヴュー】中央公論社 池田満寿夫 【楼閣に向って】角川書店 小田切進 【文庫への道】東京新聞出版局 ブウレンヂャー 秦一郎訳 【動物群像】三笠書房 ホール・クローデル…

中村伸郎

購入本 《N・O》 金井美恵子 【恋愛太平記1】集英社 金井美恵子 【恋愛太平記2】集英社 中村伸郎 【永くもがなの酒びたり】早川書房 河合隼雄 松岡和子 【快読シェイクスピア】新潮社 吉行淳之介 【四角三角丸矩形】創樹社 萩原延壽 【書書周游】朝日選書…

外市に 古本似あう 文化の日

購入本 《ST》 山田風太郎 【コレデオシマイ。】角川春樹事務所 三浦しをん 【きみはポラリス】新潮社 野坂昭如 【マリリン・モンロー・ノー・リターン】文藝春秋 野坂昭如 【執念夫婦添い節】講談社 谷沢永一 【雑書放蕩記】新潮社 森山大道 【犬の記憶】…

今日という日

購入本 《O・S》 有馬頼義 【風熄まず】角川書店 福永武彦 【風土】新潮社 福永武彦 【幼年 その他】講談社 福永武彦 【忘却の河】新潮社 小泉信三 【わが蒔く種】東京創元社 小泉信三 【わが日常】新潮社 小泉信三 【一つの岐路】文藝春秋新社 小泉信三 【…

11月の始まりは雨です。

購入本 《Og》 大西巨人 【神聖喜劇 第三巻】光文社 鹿島茂 【衝動買い日記】中公文庫 《N・O》 武田泰淳 【秋風秋雨人を愁殺す】筑摩書房 壁のカレンダー10月分を剥がしたら、11月と12月の2枚となってしまった。早いもんです、1年が。会社が終り、外に出…