サッカー、足です

 購入本
  《O・S》
   山田洋次      【キネマの天地】新潮文庫
   石川淳       【荒魂】新潮社
   有馬頼義      【葉山一色海岸】中央公論社
   小島信夫      【実感・女性論】講談社
   吉行淳之介     【星の降る夜の物語】七曜社
   大岡信       【現代美術に生きる伝統】新潮社
   大岡信       【肉眼の思想】中央公論社
   埴谷雄高      【罠と拍車】未来社
   島尾敏雄      【日を繋けて】中央公論社
   後藤明生      【挟み撃ち】河出書房新社
   大庭みな子     【ふなくい虫】講談社
   大庭みな子     【三匹の蟹】講談社
   磯田光一      【戦後史の空間】新潮選書
   大林清       【明治っ子雑記帳】青蛙房
   吉田六郎      【幽霊に殺された男】勁草書房
   吉本隆明      【源実朝筑摩書房
   西口克己      【新幹線】弘文堂
   南部圭之助淀川長治岡俊雄【欧米映画史 上】東京ブック





家に着いたら、まだサッカーの後半戦が見れた。選手がよく体が動いているので負けないような気がする。サッカーは足がとまったら負ける。スポーツは全て足が基本、どれだけ動いているかが。テニスでも、どんな教則本にも手ニスでなく足ニスですよ、と載っている。サッカー、90分間の試合で何キロくらい走って、10kgくらい体重が落ちるのか?北京オリンピックに出場できてよかった。オシム監督、サポーターの後押しがあったのだろう。松坂大輔選手が帰国の会見を見ていたら、『えーっ、こんな耳たぶだったの!』エラク大きく立派な耳たぶだった。