高尾山の紅葉を見に行く

 購入本
  《N・H》
   赤瀬川源平     【少年とオブジェ】ちくま文庫
   石垣りん      【夜の太鼓】ちくま文庫
   嵐山光三郎     【おとこくらべ】ちくま文庫
   古川緑波      【ロッパの悲食記】ちくま文庫



  《T・T》
   駒田信二      【世界の悪女たち】文春文庫
   三木卓       【かれらが走りぬけた日】集英社文庫
   宮脇俊三      【時刻表昭和史】角川文庫
   嵐山光三郎     【逆鱗組七人衆】新潮社
   小林信彦      【唐獅子源氏物語新潮文庫
   小林信彦      【ちはやふる奥の細道新潮文庫
   荒木一郎      【シャワールームの女】徳間文庫
   野呂邦暢      【落城記】文春文庫



  《O・S》
   河盛好蔵      【巴里好日】文化出版局
   竹西寛子      【長城の風】新潮社
   野坂昭如      【骨餓身峠死人葛】中央公論社
   吉本隆明鮎川信夫 【対談 文学の戦後】講談社
   吉本隆明      【どこに思想の根拠をおくか】筑摩書房
   小島信夫      【抱擁家族講談社
   野上弥生子     【野上弥生子全集 第Ⅱ期 第二巻】岩波書店
   門田勲       【外国拝見】朝日新聞社
   井上甚之助     【わたしの京都】墨水書房



 昼本市に行き、4冊買う。電車に乗って高尾山へ。京王線に乗り換えて、高尾山口へ。ここから歩いて頂上を目指す。紅葉が綺麗だ。いやー凄い人出だ。外人さんたちも多い。頂上まで歩く、ゆっくりと。薬王院の周りの紅葉が見ごろだ。下りは飛ぶようにして下りる。高尾で古本屋に入る。古書展で目にする名前のところだ。100円の文庫を8冊買う。車中、古川緑波【ロッパの悲食記】ちくま文庫を読む。これがなかなか面白い、昭和19年と昭和33年との食生活の比較して読んだ。   (ガックリ、泣く)折角、一杯書いたがエラーが出て消えてしまった。書く気力がないのでメモ書きみたいになってしまった。