茶和会に

 購入本
  《O・S》
   永島卓      【永島卓詩集】国文社
   室生犀星     【定本 愛の詩集】豊島書房
   藤富保男     【言語の面積】思潮社
   宮城賢      【宮城賢詩集】国文社
   大岡信      【悲歌と祝祷】青土社
   大岡信      【水府】思潮社
   山本太郎     【詩集 西部劇】文学書林
   高良留美子    【見えない地面の上で】思潮社
   岡崎清一郎    【岡崎清一郎詩集】思潮社
   野坂昭如     【還暦まで千人斬り】文藝春秋
   百目鬼恭三郎   【風の文庫談議】文藝春秋
   堀江敏幸     【熊の敷石】講談社



  夕方、有楽町で打合せが終わって、まだ千駄木までに時間があるので、荻窪に寄って千駄木まで行く。8時過ぎに着く。今日は、いつの間にか人の集まりが多かった。○○さんがコスプレで来ていた。ナンダロウさんに『○○さんのファンでしょう』、と言われる。実はそうかも知れないなど思ってしまう私がいる。現業の仕事と違った世界・人たちの話を聞いているだけでも楽しいのだ。気がついて時間を見ると11時近くになっているので、挨拶して帰る。お茶の水から快速に乗れたのであっーという間に着いてしまった。(モンガの西荻日記より)
 店頭の均一棚に、詩集が一杯出ていた。どうしょうか、一瞬悩んだが買ってしまった。買った本にダブりのがありそうな気がする。棚がスカスカのところが多かった。