夏の夕方

 夕方から出かける、三鷹荻窪と廻ってくる。マンションを出て直ぐのところに朝顔の花が咲いていて、ゆらゆら揺れていて夏を思い切り感じる。風がほどよく吹いているが、歩き出すとすぐに汗が出てくる。街中、電車の中で若い人たちの浴衣姿を見かけて、それはそれでいいのだが、きっちりと決まっていない着方のような気がしてならない。日焼けを気にしている人・女性がいるが、日傘、帽子、足元、肘から手袋、ばっちり防御しているが肩の部分は思いっきり露出している。これがわからない、長袖シャツを着ればと思うのだが。夕方の感じが夏の終わりの感じのような雰囲気がする。なぜだろうか。



 購入本
  《M・S》
   武井武雄初山滋・岡本帰一【日本の動画2】第一法規


  《Og》
   岸田国士      【岸田国士全集8】岩波書店
   岸田国士      【岸田国士全集9】岩波書店
   岸田国士      【岸田国士全集9】岩波書店


  《Og》
   矢吹申彦      【文人志願】文化出版局
   名取尭       【秩序の感】修文館   
   厨川白村      【象牙の塔を出て】福永書店
   藤村作       【八恩記】角川書店