たった三日なのに

 たった3日なのに、このブログを書くことができないでいる。以前、千葉の方で仕事しているときに単身寮に入っていて、東京に帰ってくるときに単身寮で増えた荷物を捨てがたくトランクルームを借りた。が、今は古本の置場になってしまった。この何日か、そこへ運ぶために梱包する作業を続けていて、ブログの書き込みが出来なくなってしまったのだ。家に帰ったらパソコンの前で過ごすことが多いので、そこの時間をはぶく必要があったのです。今日は、どうにか大雨も降らなくて(千葉は霧雨が降っていた)運ぶことができてよかった。帰り、神保町の東京古書会館の古書展へ、ブーサンゴの店主さんに会う。ヒナタ屋でお茶して読書して帰る。岡崎さんが見えていたので帰りきわに挨拶。


神無き月十番目の夜 (河出文庫―文芸コレクション)

神無き月十番目の夜 (河出文庫―文芸コレクション)



 購入本
  《N・O》
   飯嶋和一     【神無き月十番目の夜】河出文庫
   篠原勝之     【放屁庵退屈日記】角川文庫
   山下洋輔     【ピアノ弾きよじれ旅】徳間文庫
   山下洋輔     【風雲ジャズ帖】徳間文庫
   黒井千次     【横断歩道】塩出版社
   ウンベルト・エーコ 藤村昌昭訳【フーコーの振り子 上】文藝春秋
   ウンベルト・エーコ 藤村昌昭訳【フーコーの振り子 下】文藝春秋
   阿川弘之     【エレガントな象】文藝春秋
   竹西寛子     【贈答のうた】講談社
   H・D・ダンカン 中野秀一郎・柏岡富英訳【シンボルと社会】木鐸社

  《O・S》
   円地文子     【あざやかな女】新潮社
   村井康彦     【古京年代記角川書店
   秋山駿      【信長発見】小沢書店
   岩波書店編    【11 歓ばしき学問】岩波書店
   岩波書店編    【3 見える家と見えない家】岩波書店
   岩波書店編    【13 文化の活性化】岩波書店


  《Ak》
   泉麻人      【僕がはじめてグループデートをした日】中公文庫
   鈴木三重吉    【桑の実】岩波文庫
   鈴木裕子編    【山川菊栄評論集】岩波文庫
   阿佐田哲也    【無芸大食大睡眠】集英社文庫
   井狩春男     【返品のない月曜日】ちくま文庫
   やまだ紫     【しんきらりちくま文庫
   戸板康二     【季題体験】富士見書房
   田村隆一     【女神礼讃】廣済堂出版
   井上靖      【わだつみ 第三部】岩波書店