今日も会社に

 今日も会社に行き、仕事をする。明日で今回の仕事は提出なので終わりだが、提出後いろいろ出てきそうな感じだ。まあ、明日までだ。帰り、8時過ぎていたが、電車の中からささまを見たら、お客さんの姿もあるので寄ってみる。店頭の均一棚より数冊を選ぶというより、時間がないので気になったものを取ってしまう。後で、点検すると書店のシールや、シール剥がしあとが何冊かある。中西悟堂【定本 野鳥記1 野鳥と共に】春秋社は、野鳥の本なのでこちどりさんにあげようかと思っているが、この本など持っているか。宮尾しげを編【風俗画報索引】青蛙房は、中身を見たら本当に索引だけの本だった。奥付で500部となっているが、本体が必要の本なのか。朝から一杯のお客さんが来るようでも、函の傷みがあったり、ちょっとシミがあったりしたら、買わないのか。それとも、今日は私が買った本など買わない種類のものだろうか、そこがよくわからない。ささまの後に、線路下を潜って荻窪<ブ>にも寄ってみる。




購入本
  《O・S》
   戸板康二      【マリリン・モンロー三一書房
   池田弥三郎     【日本詩人選3 高市黒人山部赤人筑摩書房
   能村登四郎     【伝統の流れの端に立って】永田書房
   木下順二      【冬の時代】筑摩書房
   中西悟堂      【定本 野鳥記1 野鳥と共に】春秋社
   中西悟堂      【定本 野鳥記2 野鳥のすみか】春秋社
   中西悟堂      【定本 野鳥記3 鳥を語る】春秋社
   中村光夫      【人と狼】中央公論社
   戸川幸夫      【折れ牙】講談社
   柏原兵三      【ベルリン漂泊】文藝春秋
   宮尾しげを編    【風俗画報索引】青蛙房
   倉田一郎      【国語と民族学青磁
   小林勇       【随筆 竹影】筑摩書房
   モロオ・ヴオチュー 大森啓助訳 【絵画】春鳥会
   大佛次郎      【橋】毎日新聞社
   河上徹太郎     【西欧暮色 文学手帖】河出書房新社