休みも仕事なのだ

　会社の仕事が極端に忙しくなってきた。毎日、11過ぎまで残業。昨日も、今日も、明日も3連休なのに会社に行く。今日は、夕方で切り上げて、古書店に行き、何冊か、買ってしまう。茶話会にも行けなかったし、ギンレイホールの映画も2上映を見逃してしまった。会員になって4、5年間初めてことである。仕事もほどほどの方がいいのだが、昨年が暇だったからしょうがないか。

　購入本
　　《Ｎ･Ｏ》
　　　篠弘　　　　　　　【篠弘全歌集】砂子屋書房
　　　村上春樹　　　　　【羊をめぐる冒険】講談社
　　　長田弘・高畠通敏・鶴見俊輔【日本人の世界地図】潮出版社
　　　鶴見俊輔・西成彦・神沢利子【神話とのつながり】熊本子どもの本の研究会
　　　鶴見俊輔・亀井俊介【アメリカ】文藝春秋
　　　幸田文　　　　　　【包む】文藝春秋新社
　　　三枝和子　　　　　【都市その昏い部分】審美社
　　　常盤新平　　　　　【マフィア経由アメリカ行】冬樹社
　　　金井美恵子　　　　【夢の時間】新潮社
　　　黒井千次　　　　　【夢のいた場所】文藝春秋
　　　石垣りん　　　　　【ユーモアの鎖国】講談社
　　　河野多恵子　　　　【無関係】中央公論社

　　《Ｏ･Ｓ》
　　　饗庭孝男　　　　　【石と光の思想】勁草書房
　　　渡邊一民　　　　　【西欧逍遙】講談社
　　　渡辺守章・山口昌男・蓮賽重彦【フランス】岩波書店
　　　ティボーデー　生島遼一訳【小説の美学】人文書院
　　　宮脇俊三　　　　　【最長片道切符の旅】新潮社
　　　中村光夫　　　　　【フロオベルとモウパッサン】講談社
　　　尾崎士郎　　　　　【雲と残月】光風社
　　　大宮伍三郎　　　　【柿　呉山樓随筆集】
　　　坂上弘　　　　　　【結末の美しさ】冬樹社
　　　原田勇男　　　　　【何億光年の彼方から】思潮社