【胸の中にて鳴る音あり】

 今日は、雨であり、それに風も強い。雨用の靴を履いて出勤する。片方だけに雨水が浸みてくる。何年履いただろうか、もう、この靴も終りか。よく頑張ったなーと撫でてやる。昨日買った、上原隆【胸の中にて鳴る音あり】を車中で読む。上原さんの本は、3冊目か。本には、人それぞれの生き様がありのまま書いてある。新聞として出ないが、これらが現状の一部であり全部なのかと思う。この本を読むと今の現状がわかる。人間は、生まれたかぎり生きなければならない。その生き方には、法則なければ正解もない。ただ、自分を信じて生きているだけなのか。



喫茶店の片隅で (中公文庫)

喫茶店の片隅で (中公文庫)


 購入本
  《Og》
   阿佐田哲也色川武大 【人生修羅場ノオト】KKベストセラーズ
   横尾忠則       【横尾忠則自伝】文藝春秋
   諸井薫        【喫茶店の片隅で】中公文庫


  《Hn》
   室生犀星       【我が愛する詩人の伝記】中公文庫