落語

 購入本
  《O・S》
   小島貞二     【落語3百年 明治・大正の巻】毎日新聞社
   小島貞二     【落語3百年 昭和の巻】毎日新聞社
   安藤鶴夫     【落語鑑賞】創元社
   庄野潤三     【鍛冶屋の馬】文藝春秋
   立川談志     【談志楽屋噺】白夜書房
   小島政二郎    【百叩き】北洋社
   矢代静一     【天国と泥棒】教文館
   福永武彦     【海市】新潮社
   田村吉雄     【秘録大東亜戦史 大陸篇】富士書苑




 今日、会社に来たお客さんがこのブログを読んでいるので、本の話題をする。お客さんの住まいの近くに阿刀田高邸があるということ。鴨川出身なので、近藤啓太郎の息子さんが柔道部の先輩だということ、安房高校の同級生に中沢けいさんがいたことなど。先日、読んだ吉行淳之介の本に近藤啓太郎が鴨川から出てくることが載っていた記憶がある。近藤啓太郎は、学校で美術を教えていたことなどを聞く。もう一つ、これは聞かれたのだが、金八先生という番組で黒岩重吾の作品でふぐの眼を食べ、ふぐの…。この小説をどうしても知りたいが。黒岩重吾の本は、3冊くらいしか読んでいないのでわからない。一応調べてみると返事する。今日、古本屋には落語の本が並んでいたので何冊か買う。