三連休も…

   購入本
《B・D》
海野弘  【悪魔の話】講談社現代新書
土屋繁子   【本のゆくえ】作品社
松山厳  【おろろじ】風塵社
晶文社編  【品格なくして地域なし】晶文社
小林信彦   【サモアン・サマーの悪夢】新潮社
夏目房之介 【TV大語解】小学館
柴田元幸    【生半可な学者】白水社
塩澤実信   【雑誌記者池島信平文藝春秋



《K・G》
青野聰  【七色の逃げ水】講談社
多田道太郎  【遊びと日本人】筑摩書房
高田宏  【雪 古九谷】光文社
雙木園主人  【江戸時代 戯曲小説通志】弘文堂
里見紝  【五代の民】読売新聞社



《O・S》
村上喜隆   【美学における唯物論】啓隆閣
江國滋  【旅券は俳句】新潮社
松山厳  【群衆 機械のなかの難民】読売新聞社
柄谷行人   【探求1】講談社
飯沢匡  【セルパン股蔵色暦】徳間書店



 三連休、何かの展覧会に行きたかったが、どこへも行けずに終わった。せめて写真展にでも行こうと思ったのだが。午前中、テレビを見てても何か違うと感じていたら、そうか月曜日なんだ。雨も降ってないので、午後から出かける。昼間のささまに寄ってみる。夜しか行ってないので。結構お客さんが多い。表の均一棚と、今日は店内も見て廻る。古書展の本より、ここの方がキレイだ。同じ値段なら、こちらの方がいいように思ったりする。
 快速に乗って、御茶ノ水へ。ブックダイバーへ行く。「本の街」のことをあげているブログを読んで読みたくなったのだ。<>66歳で古本屋を開いてしまった。…<><>「古書のディズニーランド」とせよ<>本に対する意気を感じたり、神保町の思いを感じ取る。日、祝日は、神保町は店を開いてないところが多いがもったいない気がする。
 帰り、新宿の写真展でもと考えていたが、本を買いすぎて真っ直ぐに帰る。