やっと夏の終わりという感じ
購入本
《東京古書》
千田是也 【私の演劇手帖】筑摩書房
青野聰 【猫っ毛時代 鳥人伝説】新潮社
江國滋 【日本語八ツ当り】新潮社
飯島耕一 【[next]】河出書房新社
飯島耕一 【空想と探求】青地社
森有正 【バビロンの流れのほとりにて】筑摩書房
寺島靖国 【辛口JAZZノート】日本文芸社
《小宮山GS》
村松梢風 【塔】中央公論社
「新文化」編集部編【列島書店地図】遊友出版
吉田知子 【第五の季節】読売新聞社
津島佑子 【夜の光に追われて】講談社
井上ひさし 【珍訳聖書】新潮社
三木卓 【海辺で】講談社
《ささま》
二科会写真部 【二科会写真部作品集】二科会写真部
江成常夫 【ニッコール年鑑 2001-2002】テラスダザイン事務所
マグナム・フォト東京支社 【Smile&Smile/100のほほえみ】クレオ
今日は、夏がぶり返したほどの暑さだ。神保町の古書展へ。飯島耕一さんの詩集が安いので2冊買う。300円、400円と。飯島耕一【空想と探求】青地社は、1000部限定。寺島靖国【辛口JAZZノート】日本文芸社は、岡崎さんのブログで名前を聞いたばかりだったので買ってみる。川本三郎【映画の香り】が初版本であったがシミがあったので迷ってやめた。帰る途中に買っておくべきだたと思う。500円、私自身が読むために買うべきだった。
小宮山GSでは、村松梢風【塔】中央公論社、昭和35年定価270円、年代と価格の関係がどんなんだろうか、と思ってしまう。三木卓【海辺で】講談社があって買う。
時間が早いので荻窪で降りてささま書店に寄るが何も見つからず、手ぶらかと思って廻りを見たら写真集があるので3冊買う。やっぱり写真はいいなー。また、撮ることもしたいもんだ。