東京国際ブックフェアに行く

　購入本
　《ブックフェア》　　　　　　
　　　長田弘　　　【一日の終わりの詩集】みすず書房
　　　長田弘　　　【知恵の悲しみの時代】みすず書房　
　　　長田弘　　　【定本　私の二十世紀書店】みすず書房
　　　松浦寿輝　　【青の奇蹟】みすず書房　　　
　　　松浦寿輝　　【晴れのち曇りときどき読書】みすず書房　　　
　　　小池昌代　　【井戸の底に落ちた星】みすず書房
　　　荒川洋治　　【心理】みすず書房
　　　荒川洋治　　【夜のある町で】みすず書房　　　
　　　荒川洋治　　【忘れられる過去】みすず書房
　　　荒川洋治　　【黙読の山】みすず書房

　　　海野弘　　　【私の東京風景】右文書院
　　　海野弘　　　【都市風景の発見　日本のｱｳﾞｧﾝｷﾞｬﾙﾄﾞ芸術】右文書院
　　　海野弘　　　【歩いて、見て、書いて　私の100冊の本の旅】右文書院
　　　南陀楼綾繁　【路上派遊書日記】右文書院

　　　青柳恵介　　【民芸買物紀行】新潮社

　　　
　　　金子光晴　　【金子光晴全集　9巻　小説・随想】中央公論社ｓ51.07.10
　　　金子光晴　　【金子光晴全集　13巻　評論?】中央公論社
　　　金子光晴　　【金子光晴全集　10巻　評論?】中央公論社
　　　金子光晴　　【金子光晴全集　13巻　詩?】中央公論社
　　　金子光晴　　【金子光晴全集　7巻　自伝?】中央公論社
　　　今邑彩　　　【つきまとわれて】中央公論社

　東京国際ブックフェアに行って来た。みすず書房から10冊買う。荒川洋治さんの本は、話題になっているが読んだことがない。長田弘、松浦寿輝、小池昌代さんの本も買う。まだまだ買いたかったが狭いので物色出来ない。
　右文書院に海野弘さんの本があったので買う。南陀楼綾繁さんの【路上派遊書日記】の本があった。いつもブログを読んでいるので買ってみる。
　新潮社のブースで青柳恵介さんのトークを聞く。白洲正子、白洲二郎さんの話がメイン。トークが終わって、青柳恵介さんの【民芸買物紀行】を頂く。これはラッキー、前で聞いていたかいがあった。
　５００円均一で売っていたコーナーがあったので、金子光晴【金子光晴全集】を買う。初版本のようだ、よく考えたら、前に並んでいた5冊を買ったが、後ろにこの全集が揃っていたのかと後で気づいた。
　平凡社のコーナーで、終りの時間が迫ってきたので２０％から５０％引きと言っているので別冊太陽を３冊買う。主に絵本関係の本。
　それと、写真集を何冊か買う。

　リュック、バックを４つ、荷物が一杯で汗じっくりで帰ってきた。りんかい線が行きも帰りも空いていて座れてよかった。でも、家に着いて考えたら、ここに書かないものを買いすぎた。

黙読の山

定本 私の二十世紀書店