西部古書館に行く

 購入本
  《西部》
   野坂昭如   【一九四五・夏・神戸】中央公論社
   串田孫一   【自然手帖】雪華社
   川本三郎   【雑踏の社会学 東京ひとり歩き】TBSブリタニカ
   ティム・オブライエン村上春樹訳【本当の戦争の話をしよう】文藝春秋
   佐藤春夫   【都會の憂鬱・美しい町】筑摩書房
   扇谷正造   【生活実用事典】三宝出版


  《Kj》
   筒井康隆   【みだれ撃ち瀆書ノート】集英社
   筒井康隆   【虚航船団の逆襲】中央公論社
   筒井康隆   【新日本探偵社報告書控】集英社
   庄野潤三   【貝がらと海の音】新潮社
   山田浩子   【ほぼ日手帳の秘密】幻冬舎
   河村季里   【青春の巡礼】角川書店
   飯嶋和一   【黄金旅風】小学館
   甘糟りり子  【42歳の42.195km ロード トゥ ロンドン】幻冬舎
   大島真須美  【水の繭】角川書店
   酒井順子   【観光の哀しみ】新潮社


 西部古書館の古書展に行き、6冊買う。写真を見たかったのだが、カタログ系ばかりのようだった。色川武大さんの本を探したが1冊目に付いたが持っているものだった。古書展の雰囲気が分かってきたので攻める方も勉強だ。
 吉祥寺に行く用事が出来て、新刊書店に入る。小説の部分の品揃え・平置きのところがいつしか新しいのに変わっている。ブログで見ているがそれより新刊が出るスピードの方が早いようだ。吉祥寺《ブ》に寄り、10冊買う。河村季里【青春の巡礼】は、池田満寿夫さんの装画で綺麗だ。



 

青春の巡礼 (1980年)

青春の巡礼 (1980年)

貝がらと海の音

貝がらと海の音