東京駅、故郷への土産持つ人で一杯だ。

 購入本
  《八重洲古書》
   紀田順一郎    【書物と生活】柏書房
   紀田順一郎    【日本の書物】新潮社
   柄谷行人     【探求?】講談社
   三木卓      【錬金術師の帽子】講談社
   廓正子      【まるく、まぁーるく桂枝雀】サンケイ出版
   松田哲夫     【これを読まずして、編集を語ることなかれ。】径書房
   高田宏      【本のある生活】新潮社
   三浦しをん    【妄想炸裂】新書館ウィングス文庫
三好徹      【殺意のアラベスク】中公文庫
   筒井広志     【オレの愛するアタシ】新潮文庫
   阿部昭      【短編小説礼讃】岩波新書
   野坂昭如     【科学文明に未来はあるか】岩波新書



  《東京・古書》
   飯島耕一     【宮古青土社
   草野心平     【詩集自問他問】筑摩書房
   吉田直哉     【蝶の埋葬】岩波書店



  《小宮山GS》
   池澤夏樹     【ブッキッシュな世界像】白水社
   紀田順一郎    【夢の中の本】三一書房
   出久根達郎    【本のお口よごしですが】講談社
   出久根達郎    【御書物同心日記】講談社
   東野圭吾     【黒笑小説】集英社
   本多勝一     【マゼランが来た】朝日新聞社



 東京駅の構内は家族連れで一杯の人だった。お土産売場には列が出来ていて、活気があった。お盆に帰省する人たちだ。昼なのに子供たちはぐったりしている、この暑さは効いている。まだ故郷に帰ることは残っているようだ。八重洲古書館、東京古書会館、小宮山書店など廻る。今日は、東京古書会館の古書展で拾い物があった。古書展通いして始めてのことだ。