早稲田は若者が一杯だった

 購入本
  《早稲田》
   開高健小田実 【世界カタコト辞典】文春文庫
   阿佐田哲也   【ああ 勝負師】角川文庫
   川本三郎    【忘れられた女神たち】筑摩書房
   色川武大    【恐婚】文藝春秋
   柴崎友香    【次の町まで、きみはどんな歌をうたうの?】河出書房新社
   中村文則    【最後の命】講談社
   大岡昇平    【昭和文学への証言】文藝春秋
   ユリイカ    【川上弘美読本】青土社
   河盛好蔵    【作家の友情】新潮選書



  《Om》
   山川健一    【不良少年の文学】中央公論新社
   デビッド・オルダートン【猫の写真図鑑】日本ヴォーグ社
   梅原猛     【歌の復籍 柿本朝臣人麿歌集論 上巻】集英社
   立松和平    【軍曹かく戦わず】アートン
   津原泰水    【ペニス】双葉社
   豊島ミホ    【夜の朝顔集英社
   柳広司     【トーキョー・プリズン】角川書店
   宮脇俊三    【時刻表2万キロ】河出文庫
   澁澤龍彦    【世界悪女物語】河出文庫
   村上春樹    【世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド 上】新潮文庫




 午後から、暑い中早稲田まで行く。東西線が乗り入れしているので、これで行く。早稲田を降りて上に上がったら、若い人たちで一杯だった。皆同じ袋を持っている。WASEDAの文字が入ってるので早稲田大学の何かだろうか。男性よりも女性が多い。
 古書現世立石書店で9冊買う。お客さんは、この暑さのためか少なかった。金曜日に気になっていた、ユリイカ川上弘美読本】青土社を買いたかったのだ。そして、南陀楼綾繁さんの棚から7冊買ってしまった。伝票に南陀楼綾繁さんが描いてあるので記念に分けてもらった。
 その後、大森<ブ>に行き、10冊買う。