『特集 古本生活入門』

 購入本
  《ささま》
   千田是也田中千禾夫  【演劇の創造】三笠書房
   饗庭孝男     【絶対への渇望】勁草書房
   鹿島茂      【バースデイ・セイント】飛鳥新社
   高田宏      【おや、旅だ!】新潮社
   川村二郎     【限界の文学】河出書房新社
   木下順二     【古典を訳す】福音館書店
   篠田浩一郎    【フランス・ロマン主義と人間像】未来社
   清水茂      【薔薇窓の下で】小沢書店
   エドガー・ウィント著 高階秀弥訳【芸術と狂気】岩波書店
   安倍能成     【岩波茂雄傳】岩波書店
   黒井千次     【夜のぬいぐるみ】冬樹社



 昼間、雨が降っていたが、夕方上がり涼しい気候になってきた。今日は、会社を直ぐ出たので早めにささま書店に着いた。それでも、どんどんお客さんが来る。皆、会社が終わって直ぐに来た人たちであろうか。均一棚から11冊買う。
 中央公論を書店で立ち読み、『特集 古本生活入門』を。岡崎さんがカットまで書いている。北尾トロさんが音羽館ささま書店を言っている部分があった。中央公論は、どんな購買層なのか、中高年なんだろうなー。